ヤオトン旅行で一緒だった仲さん主催の
仲澄江と愉快な仲間達展☆2009が開催されていました。
前回(昨年)は仲さんの個展でしたが、今回は仲さんの絵画教室の生徒とのグループ展。
個展もいいですが、グループ展は様々な画風に触れられる所が面白いです。
絵を楽しむという事が一番大切で、じっくり描く絵もあれが一瞬の風景をスケッチにまとめるものもある。
ヤオトンの一場面や、那須岳の一場面は一瞬の出来事を目の裏に焼き付けて描きます。
片や草花をモチーフにした絵(静止画)はじっくり工夫しながら楽しく自由に描き込みます。
仲さんの生徒の一人で絵を通して自己表現が広がった人もいるそうです。それは絵を通して自己を
表現する事で外とのコミュニケーションが豊富になった例だそうです。
写真と違い絵は真実ばかりでなく、そこにある事から自分也の表現がつけられるのだと改めて感じました。
ちなみに建築をやっている人の絵はどうしても細かくなりやすい傾向にあるそうです。デティールとかに重点を置くので最もですよね。
絵を描きたくなる話でした。
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